2019年にウイリアムズF1チームで走ったロバート・クビサが、2020年に向けてアルファロメオと開発ドライバーとしての契約を結ぶ可能性が出てきた。両者は現在交渉中であると報じられている。
2011年2月に出場したラリーで重傷を負ったクビサはF1活動休止を余儀なくされたが、リハビリを重ね、不屈の努力で2019年、F1復帰を果たした。しかしウイリアムズは深刻なパフォーマンス不足に陥っており、クビサは1ポイント獲得という成績にとどまり、2019年末で同チームから去ることを決めた。
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