バーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれているWEC(FIA世界耐久選手権)第4戦バーレーン8時間レースは、スタート直後から波乱の展開となった。
ポールポジションからスタートした1号車レベリオン・レーシングは、ブルーノ・セナがドライブ。一方2番グリッドの5号車ジネッタは、チャーリー・ロバートソンがステアリングを握り、8時間レースへと漕ぎ出していった。
【動画】WEC第4戦バーレーン8時間:スタート直後のクラッシュ
しかしスタート直後のターン2で、ロバートソンがセナのイン側を狙った。しかしロバートソンはグリップを失ってスピン。1号車レベリオンと共にコースオフしてしまった。
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