セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの関係に悩まされた2019年シーズンのフェラーリ。チームオーダーやスリップストリームを使う権利を巡る意見の対立が複数回起き、ブラジルGPでは最悪の同士討ちという結果を迎えてしまった。
FIAの年間表彰式に出席したフェルナンド・アロンソは、このフェラーリの例を引き合いに出し、自身が「自己中心的なドライバー」だという評価を一蹴した。
■6度目のF1王者に輝いたハミルトン、アロンソからの祝福メールに感動
「評価は常に一部分だけを見たものであり、事実は異なると思う」
アロンソはそう語った。
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