富士スピードウェイで行なわれている『スーパーGT×DTM特別交流戦』。金曜日のフリー走行2回目は、今季のDTM王者であるレネ・ラスト(#33 Audi Sport RS5 DTM)がセッショントップとなった。
13時45分からスタートする予定だった30分間のFP2が10分遅れで開始されると、各車がコースへ。FP1でクラッシュを喫したマルコ・ヴィットマン(#11 BMW M4 DTM)もマシン修復が終わっており、走行を開始した。なお、FP1で大クラッシュを喫した#16 MOTUL MUGEN NSX-GTはこのセッションを走れなかった。
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