F1第20戦ブラジルGPで惜しくも表彰台獲得のチャンスを逃したレッドブルのアレクサンダー・アルボン。しかしチームはアルボンが“堂々”とブラジルGPを後にする事ができると話した。
レース終盤、フェラーリの2台が同士討ちでリタイアを喫するとセーフティーカーが出動。アルボンはレースが再開した残り2周の時点で2番手につけており、初の表彰台獲得が視野に入っていた。
■ホンダF1の進歩を認めるハミルトン「来季は三つ巴のタイトル争いになる」
しかし後方からルイス・ハミルトン(メルセデス)が迫ると、ターン10で両者は接触。アルボンはこれでスピンしてしまい、最終的に14位でフィニッシュした。ルーキーで表彰台を獲得するチャンスを逃してしまった。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第4戦】レッドブル育成プログラムの停滞と首脳陣の見込み違い
ふたりの偉業達成に、影薄まるドゥカティ勢。ドルナ買収による今後とレースの健全性/MotoGPの御意見番に聞くアメリカズGP
各メーカーの性能が拮抗し過ぎたから? 開幕戦で追い抜きの少なかったGT500にHRCも訝しげ「かつてのスーパーフォーミュラのよう」
『スカイラインGT-R(BCNR33型/1996年編)』地道な改良も苦戦。連覇記録、ついに途切れる【忘れがたき銘車たち】
【MotoGP】苦戦するヤマハへの残留決めたクアルタラロ、24歳という若さも一因に? 31歳で移籍のマルケスが指摘「彼にはまだ時間が残されている」
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?