2019年F1ブラジルGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手だった。Q1では1分08秒496、Q2では1分07秒888、Q3では1分07秒728をマーク。決勝はミディアムタイヤでスタートする。
ルクレールは今回、シーズン4基目のICE(エンジン)を使用したため、10グリッド降格ペナルティを科された。土曜に発表された暫定グリッドで、ルクレールには14番グリッドが与えられている。
“3度目”のポールを喜ぶフェルスタッペン「レッドブルとホンダ両方の進歩によって実現。これからもっと獲りたい」
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=4番手
最高の予選だったとは言えない。チームは素晴らしいマシンを用意してくれたから、今日はポールを獲るだけのポテンシャルがあったと思っている。
Q3最初のラップの最終コーナーでミスをしてしまった。がっかりだよ。そこでコンマ3秒ほど失ったんだ。グリッドペナルティで中団からスタートすることが決まっていたから、大きな違いはなかったけどね。
午前中のFP3では、レースペース改善を狙って、燃料を多く積んだ状態で走行した。僕らにとって一番改善の余地があるのは、このエリアだと思っているんだ。今朝学んだことを明日生かすためにベストを尽くすよ。
ミディアムタイヤで予選Q3に進めたのはいいことだ。そのことでアドバンテージを得て、ポジションを上げられることを期待している。簡単なレースではないだろうが、できる限り多くの順位を取り戻して、表彰台をかけて戦えるよう、精一杯走るよ。
(formula1.comに語り)今日はポールを獲るのが無理だったとは思っていない。自分には本当にがっかりしている。大きなミスで少なくとも0.3秒は失った。完全に自分のせいだ。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。なのに僕は、ポールを獲る力があるマシンに乗りながら、自分の仕事をしなかった。
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