ホンダのパワーユニットを搭載するレッドブルとトロロッソは、F1第20戦ブラジルGPの予選で印象的な速さを見せた。
アタックでミスがあったダニール・クビアト(トロロッソ)こそ、0.03秒届かずQ1で敗退となったものの、その他の3台はQ3へと駒を進めた。
Q3では、トロロッソのピエール・ガスリーが中団勢トップの7番手タイムを記録。ポールポジション争いは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がライバルたちに0.1秒以上の差をつけて制した。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは、0.4秒差で6番手だった。
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