第66回マカオグランプリのFIA F3ワールドカップは11月14日にフリープラクティス1と予選1回目が、11月15日にフリープラクティス2と予選2回目が行われ、ユーリ・ビップス(ハイテックGP)が2分04秒997というベストタイムで予選レースのポールポジションを獲得。ロバート・シュワルツマン(SJMプレマ・セオドール・レーシング)が2番手、カラム・アイロット(ザウバージュニアチーム・バイ・チャロウズ)が3番手につけた。
2019年から新たにFIA-F3用の車両が使われることになり、これまでとは異なるレギュレーションで迎えた伝統のマカオグランプリのFIA F3ワールドカップ。
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