オーストラリア出身の若手ドライバーであるアレックス・プローニ(カンポス)は、FIA F3モンツァ戦レース1で宙を舞う大クラッシュを喫し、脊髄損傷の重傷を負った。
最終戦を欠場し、現在は故郷のタスマニアで療養しているプローニは、11月15日(金)にタスマニア州の州都ホバートにあるホテル『レストポイント』で行われるオークションの中で、彼がクラッシュの際に身に付けていたヘルメットやレーシンググローブ、さらにはカンポスのマシンの残骸などを出品するようだ。
■角田裕毅、“勝負の”2020年へ。参戦カテゴリーは「ある程度決まっている」
プローニはオークション出品に至った経緯を話した。
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