優勝やタイトルに届かなくても満足できた名勝負
今年はシーズンを通して荒れた天候に翻弄されることの多かったSUPER GTだが、最終戦(第8戦)のもてぎ250kmは、予選・決勝を通じて天高く青空の広がる秋晴れに恵まれ、シーズン最後にして絶好のレース日和となった。
【SUPER GT Rd.7 SUGO GT300km】GT-R勢が雨の激戦を1-3フィニッシュ、若きヒーローは優勝逃す
GT500クラスは「No.37 KeePer TOM’S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)」が優勝。2位には「No.6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也/山下健太)」が入り、見事シリーズチャンピオンを獲得した。(Auto Messe Web)