レッドブル・ホンダのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1第19戦アメリカGPの決勝レースで印象的な走りを見せ、一時は最後尾を走りながらも5位に入賞したアレクサンダー・アルボンを絶賛している。
アメリカGPの決勝レースを6番手からスタートしたアルボンは、トラブルなく1コーナーに向かった。ところが1コーナーの出口では、左にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、右にカルロス・サインツJr.(マクラーレン)と、アルボンは2台に挟まれてしまった。
アルボン、最後尾から5位まで挽回「接触がなければ4位を狙えたかも」:レッドブル・ホンダ F1アメリカGP
アルボンはサインツJr.と接触し、その影響で両者はコース外へ。
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