ホンダのパワーユニットを搭載するレッドブルとトロロッソの計4台は、アメリカGPの予選で好調な走りを見せた。
ポールポジションから0.067秒差で3番手となったレッドブルのマックス・フェルスタッペンを筆頭に、3台がQ3に進出。トロロッソのダニール・クビアトは13番手だったものの、Q2最後のアタックを抹消される前には11番手……いずれも入賞が十分可能なペースを見せた。
「今日の予選では、フェルスタッペン、アルボン、ガスリーの3選手がQ3に進出し、3番手、6番手、10番手と前向きな結果になりました。クビアト選手も13番手とポイントが獲得できるポジションにいます」
ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、プレスリリースにそうコメントを寄せた。ただ、Q1ではトップから17位までが約1秒差になるなど、今回は特に僅差の戦いとなっている。
「予選結果を見ると各チームのパフォーマンス差が非常に僅差で、我々の両チームのマシンも速さを見せられています。このサーキットではレースでのオーバーテイクが可能ですので、明日は4台ともにポジションを上げてフィニッシュできるよう、準備を進めます」
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