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スポーツ 2019.11.3

混乱を生んだのはハミルトン? 当事者のフェルスタッペン、クビアトが予選Q2の“危機一髪”を語る

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 F1アメリカGPの予選Q2で最後のアタックに向かおうとしていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、後からコースインしたルイス・ハミルトン(メルセデス)に前に出られてしまった。

 その後フェルスタッペンは、最後からふたつ目のコーナーでハミルトンに追いつき、かわそうとしたが、ハミルトンも同時にダニール・クビアト(トロロッソ)を交わそうとイン側にラインを変更したため、2台は接触寸前となった。

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 フェルスタッペンは当時の状況を次のように説明した。

「僕たちは最後のアタックをするために並んでいた。確かセブ(セバスチャン・ベッテル)とシャルル(ルクレール)のフェラーリ勢と、ダニール(クビアト)が僕の前にいた」

「僕たちは皆スローダウンしていた中で、ルイスだけは他に誰もいないかのように走っていた」

「だから『君が気にしないなら、僕も気にしない』といった感じだった。みんな牽制し合っていたけど、僕は(アタックに向かうために)自分のポジションを取り戻したかったんだ。そうしたら“危機一髪”に出くわした」

 ランオフエリアに出ることでなんとか“危機一髪”を回避したフェルスタッペンは、ハミルトンを再度交わしてアタックに向かおうとしたが、フェラーリの2台が最終コーナー前で“行列待ち”をしていたこともあり、停止する寸前まで減速することを強いられてしまった。

 フェルスタッペンはこれを受けて無線で「ルイスはみんなを******にさせた。何が起こっているんだ」と語気を強めた。

 ハミルトンとフェルスタッペンは最終的に問題なくQ3に進出した一方で、この一件に巻き込まれたクビアトはアタックを行うも11番手タイムと、トップ10に食い込むことができなかった。なお、彼はその後トラックリミットの違反でタイムを取り消され、13番手で予選を終えている。

 クビアトはハミルトンが混乱を引き起こしたと考えているが、ハミルトンとフェルスタッペン、どちらの振る舞いにも戸惑ったという。

「正直、彼らが何をしていたのか分からない。とても馬鹿げていたと思うし、少なくとも不必要なものだったと思う」とクビアトは語った。

「そもそも彼らがなぜアウトラップで“レース”をしているのか分からないし、最終的にあそこにいた3人全員のラップが台無しになった。(スロー走行のせいで)冷たいタイヤで走らなければいけなかったけど……それはまあ問題ない」

「基本的には順番通りにアタックすることが必要だけど、一部のドライバーはそれを尊重しないから、こういった混乱が起こるんだ」

「そして今回それを引き起こしたのはルイスだったと思う。彼は余裕でQ3に進出できるからQ2はどうでも良かったのかもしれないけど、僕にとっては死活問題だったんだ」

「彼は(3人の中で)最初にアタックをしようとしていたけど、最終的に僕たちふたりの後ろでアタックを始めたので、全く意味が分からなかった」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

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