MotoGP第18戦マレーシアGPの予選で、LCRホンダのヨハン・ザルコは9番グリッドを獲得した。
ザルコは初日こそ苦戦していたが、FP3で10番手タイムを記録して直接Q2へ進出。予選で自己ベストを更新して3列目に食い込んだ。
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「今日の結果には、とても満足しています。Q2に直接進みたいと思っていました」と、ザルコはプレスリリースにコメントを寄せた。
「そしてタイムを更新してベストを尽くしたいと思っていました。その通りの走りができました」
「ベストをマークした周回はバレンティーノ(ロッシ)についていきましたが、とても興味深いものでした。彼を目標にして、彼との走りを比較し、追いつこうとがんばりました」
中上貴晶の代役として、前戦オーストラリアGPからホンダのマシンを走らせているザルコ。ホンダRC213Vのエンジンとブレーキングを活かすことで、決勝レースでポジションを上げたいと意気込みを見せた。
「最終コーナーで0.1秒か0.2秒ロスしたかもしれませんが、9番手はいいポジションだと思います。明日がどのようなレースになるか楽しみです。エンジンはとても速いので、それを最大限活かし、力強いブレーキングでオーバーテイクできればと思います」
「オーストラリアGPでマシンのことを学び始めましたが、今大会はさらにいい走りができるようにがんばっています。このサーキットではリラックスして走ることができるし、いい結果を残してきました。今日の走行を終えて、明日はもっと速く走れる気がします。レースが楽しみです」
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