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スポーツ 2019.11.2

とても受け入れられない……アメリカGP開催サーキットの激しいバンプに、F1ドライバーたちが猛批判

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 F1アメリカGPの舞台であるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、コース上のバンプが例年以上に酷くなっており、金曜日の走行を終えた時点で、いくつかのチームとドライバーにとっての頭痛のタネとなっている。

 このバンプによって複数のスピンが引き起こされたため、セッションが進むに連れ、何らかのよろしくない結果が生じる可能性があると、懸念を表明するドライバーもいる。

    ■アメリカGPの”激しいバンプ”に苦しむハミルトン「頭痛がしたし、恐ろしかった」

 レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、現状に対し大きな不満を抱いており、特にタイヤの性能が劣化した際には、ドライバーがコースオフする危険性があると指摘。特にレースでは、その心配が高まるとしている。

「これは非常に厳しい結果になることがある」と、ペレスは語る。

「誰かがこれらのバンプで怪我をする可能性がある。何人かのドライバーが、非常に高速でコースオフするのも見た。それは、バンプが原因なんだ」

「まったく受け入れられないことだと思う」

「限界を超えている。バンプに起因するいくつかのインシデントを見たが、それは単純に容認できないことだ」

「レースではそうならないことを願っている。しかしデグラデーションが発生し始めると、何人かがクラッシュするんじゃないかな。間違った角度でバンプに乗ってしまうと、まっすぐウォールに向けて進んでしまう。それは非常に悪いことだ」

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、予期せずバンプに乗ってしまい背中を痛めるのを防ぐため、ラインを外れる際には大いに注意を払っていたという。

「気を付けなければいけなかった」

 そうフェルスタッペンは語る。

「もし少しオフラインになって、誰かと戦う時には、背中などにダメージを負うことを常に恐れている」

「それはもちろん、注意しておかなければいけないことだ。公道コースでのバンプは特に気にしない。それは、そういうサーキットの一部だからね。でもここのバンプはとても深刻だ」

「いくつかの場所では、コブのようになっているし、あるいは斜面のようになってしまう。ホイールが路面から離れてしまうんだ。それはみんなが望むようなモノじゃない。どうなっていくのか見てみよう」

 路面のバンプは、ドライバーだけではなくマシンにも悪影響を及ぼすと、ペレスのチームメイトであるランス・ストロールは感じているようだ。

「マシンの挙動を乱すような大きなバンプが、ふたつもしくは3つあると思う。エンジンの回転数が急上昇するのも良いことじゃない」

 そうストロールは語る。

「来年に向け、サーキットはこの問題に対処しなきゃいけない。今年のレースに向けての解決策はないと思う。でも今後に向けては、ふたつもしくは3つのバンプをなくす必要がある」

「スピードバンプのようなモノだ。だからマシンにとってはキツすぎる。レブリミッターに触れてしまったようなものだ。(バンプは)僕らよりも、ラリークロスにとって必要なモノだろうね」

 このバンプの問題は、金曜日の夜のドライバーズブリーフィングで問題提起されたはずだ。しかしペレスは、解決策は今のところないだろうと考えている。

「僕はこの件についての専門家じゃない。でも、土曜日や日曜日にできる対策はあまりないと思う」と、ペレス。

「本当に最悪なことだよ」

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble)

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