2019年F1アメリカGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=7番手/2=2番手だった。
FP1では金曜用に支給された2020年向けテストタイヤで1分35秒380を、FP2ではソフトタイヤで1分33秒533を記録した。午前中には1分34秒126をマークしたものの、トラックリミットを超えたために取り消された。
ベッテル4番手「予選は問題なさそうだが、レースに向けてやるべきことが多い」:フェラーリ F1アメリカGP金曜
ルクレールはFP1で路面のバンプに激しくヒットしたことでスロットルペダルのトラブルに見舞われ、修理のため走行時間を約30分失った。その後は問題を避けるためにブレーキングとギヤチェンジのタイミングを調整しなければならなかったとチームは述べている。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール フリー走行1=7番手/2=2番手
全体的にはポジティブな一日だったと思う。FP1では自己ベストタイムが取り消され、スロットルにトラブルが発生するなど、出遅れたものの、マシンの感触はよかった。特に予選シミュレーションはいい感じだった。
路面はF1では珍しいぐらいバンピーだったが、週末を通じてこの状況に適応していく。レースペースを改善するための作業がまだ残っている。今日はその点に関してライバルたちがかなり手強いことが分かった。明日自分たちがどのポジションにつけられるのかを確認し、そこから前に進んでいくよ。
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