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スポーツ 2019.11.1

メルセデス代表、F1ドライバー市場の変動を予想も、ハミルトンのフェラーリ移籍は心配せず

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 メルセデスF1チーム代表のトト・ウォルフは、ルイス・ハミルトンが将来フェラーリに移籍するかもしれないという噂に現実味はないと主張した。

 ハミルトンは今週末のアメリカGPにおいて自身6度目、メルセデスでは5度目のタイトルを獲得する可能性がある。

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 彼はチームとの2021年以降の新契約をまだ締結していない。しかしながら、ハミルトン自身の将来に関するコメントと、F1を去った後もメルセデスとの関わりを保ちたいという希望を示していることから、両者のパートナーシップが将来も続くものと予想されている。

 34歳のハミルトンにとって、フェラーリへの移籍はキャリア最後の挑戦として魅力的なアイデアだと考える向きもあるが、ウォルフはこれに疑問を抱いている。

「フェラーリの件は話が大きくなっているのではないかと思う」とウォルフはメディアに語った。

「ルイスは自身の将来をどうするかについての明確な意見を持っているし、我々はドライバーに対して常にとても忠実だ」

 F1は2021年にレギュレーションが大きく変わる予定であり、そのタイミングで多くのチームでドライバーとの関係がリセットされ、ラインアップ変更が行われる可能性もあると考えられている。ハミルトンに加え、フェラーリのセバスチャン・ベッテル、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンも2020年末で現在のチームとの契約が切れるため、それぞれの決断が注目されるところだが、ウォルフは、ハミルトンはメルセデスに残留するとの考えを示した。

「2021年にはすべてが変わる。各チームは選択肢を見極めるため、自身の将来とチャンスを見据え、チームのパフォーマンスを評価していくが、それはドライバーも同様だろう。そして最終的にトップドライバーにとって最も重要なのは、マシンパフォーマンスだ」とウォルフは言う。

「こうした議論は徐々にではあるが、確実に始まっている。しかし、2021年のラインアップについては、すぐになんらかの結論に達するとは思わない。私の意見では、議論は来シーズンまで続くだろう」

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(AUTOSPORT web )

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