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スポーツ 2019.10.28

【MotoGP】「一番遅かった」ロッシ、首位から“8位転落”は最高速不足が原因?

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 MotoGP第17戦オーストラリアGPで、ヤマハのバレンティーノ・ロッシはオープニングラップで首位に立った。しかしそれを維持することができず、3周でカル・クラッチロー(LCRホンダ)や、他のライダーの追い越しを許してしまった。

 その後4番手集団に飲み込まれたロッシだったが、そこでも上位に留まることができず、最終的に8位でレースを終えた。

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 こうして首位から8位までポジションを落としたレースとなったにもかかわらず、ロッシは前戦日本GPよりも良いレースだったと言う。

 またロッシは「ストレートでラップごとにポジションを落とした」と言い、その原因が最高速にあると述べた。

「物凄いスタートで、少しは先頭にいられた。凄く良い形でグランプリ400戦目を戦えたよ」と、ロッシはレースを振り返った。

「良い形でバイクに乗ることができた。先週末(日本GP)に比べて、より競争力があった」

「とにかく、僕らにはまだまだ必要なことがあるし、もっと強くならなくちゃいけない」

「問題はラップごとにポジションを失っていたことだ。4番手は大きな集団で、その周に抵抗するか抜き返せないと、後ろのライダーに追い抜かれてしまうんだ。それは僕がその集団の中で最も直線スピードが遅かったからだ」

「残念だけどいくつかの場所では、僕はポジションを回復するのに十分な強さが無かった。後ろには他のライダーが控えていたから、最終的に僕はスムーズに乗ることを試したんだ」

 ロッシはそう語った。そして、依然としてリヤタイヤのグリップに問題を抱えており、解決策を見い出せていない、とも付け加えた。

「ここで、僕らは良いバイクのバランスを見つけ出した。ブレーキングとコーナー進入で、フロント側がしっくり来たんだ」

「でもリヤグリップは少し欠いている。それが後半戦での問題なんだ。そして現時点でも、この問題は解決できていない。僕らはそれについて考えて、改善を試みる必要がある」

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(motorsport.com 日本版 David Gruz)

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