2019年F1メキシコGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手だった。
Q1では1分17秒065で9番手、Q2では1分16秒679で10番手(ソフトタイヤ使用)、Q3では1分16秒586をマークした。
ガスリーはこの日、腹痛に苦しみながらもFP3から走行、予選Q3進出を果たした。
降格のフェルスタッペン「ペナルティは残念。皆の努力が実って、予想外のポールを獲れたのに」:レッドブル・ホンダF1
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 予選=10番手
自分のパフォーマンスには満足している。鈴鹿から2戦連続でQ3進出を果たすことができた。この結果には喜んでいいと思う。
今回、週末を通してマシンの調子がよく、今日もとても好調だった。でも、僕自身が体調が悪くて、そういう意味では楽な一日ではなかったね。でも今夜ゆっくり休めば、明日は元気になるはずだよ。
すぐ後ろのセルジオ(・ペレス)はおそらくミディアムタイヤでスタートするだろうから、ソフトタイヤスタートの僕らにとっては難しいレースになりそうだ。それでも明日またポイントを稼ぐチャンスはあると思っている。
(formula1.comのインタビューで体調不良について語り)ウイルス性のもので、今流行っているみたいだ。体調を崩している人が多いよね。とにかくすごく気分が悪かったけど、だんだんよくなってきているよ。
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