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スポーツ 2019.10.27

F1メキシコFP3:濡れ乾きの路面がアタック合戦を演出。ルクレール首位、レッドブル・ホンダのフェルスタッペン6番手

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 F1第18戦メキシコGPのフリー走行3回目が行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールが難しい路面コンディションの中でアタックをまとめ、セッショントップとなった。

 エルマノス・ロドリゲス・サーキットには夜間に雨が降り、路面は所々ドライパッチがあるものの、ほぼウエット状態。気温は15度、路面温度20度でセッション開始時間を迎えた。

    【動画】2019年F1第18戦メキシコGPフリー走行2回目ハイライト

 まずコースインしたロマン・グロージャン(ハース)を始め、全車がインターミディエイトタイヤを履いての走行となった。

 FP2でクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボン(レッドブル)は真っ先にタイムを計測し、周回を重ねていった。さらにはマックス・フェルスタッペンもタイムを出し、開始から10分の時点ではレッドブルの2台のみがタイムを残していた。

 その後、メルセデスの2台も走行。コンディションを確かめるように、少しずつタイムを上げていった。

 セッション開始から20分が経過した時点で、1分26秒118を記録したフェルスタッペンがトップ。コース上を走行するマシンは少なく、タイムを計測したマシンも6台のみだった。

 散発的にマシンが走行し、少しずつ走行ラインが乾いていくが、路面温度もセッション開始時と変わりなく風もないため、なかなかスリックタイヤで走行できるようなコンディションにはなっていかなかった。

 セッション残り17分を切り、キミ・ライコネン(アルファロメオ)が最初にソフトタイヤを投入。これを皮切りにスリックタイヤでコースインするマシンが増えていった。

 ライコネンは1分21秒673をマークし、インターミディエイトタイヤで記録したフェルスタッペンのタイムを大きく上回った。その後は、各車が続々とタイムアップを果たしたことで、目まぐるしくオーダーが入れ替わっていった。

 フェラーリやメルセデス勢を抑えて、1分17秒370を記録したアルボンがタイムシートのトップに立つと、残り7分を切ったところでフェルスタッペンが1分16秒903を叩き出し、レッドブルがワンツー体制を築いた。

 しかし路面コンディションの改善は続き、残り時間4分のところでカルロス・サインツJr.(マクラーレン)が1分16秒638で一気にトップへ。タイヤのセット数に余裕があることから、セッション終盤は多くのチームが2セット目のソフトタイヤを投入し、予選シミュレーションを敢行した。

 ここで速さを見せたのがフェラーリ勢。シャルル・ルクレールが1分16秒145を叩き出すと、セバスチャン・ベッテルも0.027秒差で続き、ワンツーでセッションを終えた。

 メルセデス勢もアタックをまとめ、バルテリ・ボッタスが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手となった。FP2ではフェラーリ勢に大差をつけられたが、FP3ではボッタスがルクレールと0.114秒差に迫っており、うまく立て直した印象だ。

 逆にアタックをまとめられなかったのがレッドブル勢。最後のアタックで好ペースを刻みながらも、トラフィックに遭いタイムを出しきれず。フェルスタッペンが6番手、アルボンが8番手と、5番手に食い込んだサインツJr.の後塵を拝した。

 トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが7番手、ダニール・クビアトが11番手。ガスリーは体調が芳しくなかったとのことで、セッション後半になってようやくガレージに姿を現したが、初日からの好調を維持しレッドブル勢の間に割って入った。中団争いはマクラーレンとトロロッソがリードしている印象だ。

 一方、散々だったのはルノーの2台。マシントラブルによりダニエル・リカルドは全く走行できず、ニコ・ヒュルケンベルグもノータイム。ぶっつけ本番で予選に臨むこととなった。

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(motorsport.com 日本版 松本和己)

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