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スポーツ 2019.10.28

JMS P.MU / CERUMO・INGING スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 予選レポート

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2019 SUPER FORMULA

JMS P.MU / CERUMO・INGING Race Report

    パロウが担当の加藤エンジニアに要求した、F1フェラーリのベッテルの走らせ方《スーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿:予選あと読み》

第7戦 鈴鹿サーキット
◆10月26日(土)<予選> 天候:晴れ|コース状況:ドライ
#38 石浦 宏明  20 位 / #39 坪井 翔  13位

 2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権の最終戦となる第7戦が、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催、本日公式予選が行われ、38号車石浦宏明選手が20位、39号車坪井翔選手が13位となった。

 ここまでのランキングは、石浦宏明14位、坪井翔8位。ルーキー坪井をチームに向かい入れ、かつ新車SF19とヨコハマタイヤのパッケージの中で、厳しいシーズンを送って来た。最後は、苦しんだシーズンだったが納得の行く戦いで締めくくりたい。そんな思いの中、前戦から1か月のインターバルを置き、戦いに挑む。

 昨日午前11時より行われた専有走行は、台風の影響下で土砂降りのスタートとなった。他車のトラブルにより赤旗も出たことで走行がしばらく中断。再開するも、充分な走行時間は得られず、今朝のフリー走行が、20分間延長することで不足分を補うこととなった。

 迎えた予選日。秋晴れに恵まれ午前9時より80分間の朝のフリー走行がスタートした。石浦は、ミディアムタイヤでの走行は上々だった為、予選を想定しソフトタイヤのセッティングを考えることに専念。一方、坪井は今季の課題、ミディアムタイヤで走り込んだ。これまでよりもドライビングやセッティングに前戦岡山大会以上に手応えを感じ、予選に備えた。石浦11位、坪井6位で終えている。

 今大会のタイムスケジュールは他のカテゴリーに世界戦も開催される慌ただしいスケジュールとなり、通常のレースウィークと違い、公式予選後にピットウォークが組まれるなど若干変則的なスケジュールが組まれた。

 また、今回も予選方式が変更され、公式予選Q1が、2グループに分けられた。これまではドライバー自身による抽選で行われていたが、抽選ではなくランキングごとにAとBに振り分けられ、石浦がA組、坪井がB組で予選をアタックすることとなった。

 12時25分、10分間のQ1がA組のアタックからスタートした。Q1での使用タイヤはミディアムタイヤのみ。ミディアムタイヤに自信のあった石浦だったが、デグナーの1つ目で痛恨のミス、コースオフしてしまう。そのまま時間切れとなりQ1敗退となってしまった。

 B組の坪井は、5番手のタイムを刻むも後続にタイムを更新されてしまい、惜しくも7番手でQ2進出ならず。2台ともにQ1敗退と想定外の結果となった。

 明日の決勝は、午後2時スタート。43周、または90分のタイムレースとなる。少しでも上位を目指して全力で戦う。

ドライバー/#38 石浦 宏明
「朝のフリー走行ではミディアムの調子が良く、だいたい2番手のタイムでした。ソフトが思ったほどタイムが良くなかったので、予選のことを想定しセットアップを考えていました。予選のQ1では、自分のミスでコースアウトしてしまい、そのソフトタイヤが使えるQ2まで進めなかったのでチームに申し訳なかったと思っています。調子は決して悪くはなく、レースペースは前回のレースでもそうでしたが、以前の速さは戻ってきているので、明日の決勝は出来うるすべての力で頑張ります」

ドライバー/#39 坪井 翔
「予選で、前回(開幕戦)飛んで行ってしまったので、しっかり予選を戦うことが課題でした。フリー走行の途中からソフトタイヤの感触は良かったので、ミディアムタイヤがうまく行けば予選もおもしろくなるのかなと思っていました。そう思っていただけに、今回のQ1敗退は残念です。課題であるミディアムタイヤが、ドライコンディションでQ1を通っていないので悔しいですね」

「前戦の岡山までの感触よりもミディアムは良くなっていて、ドライビングもセッティングも良くなっていると感じます。タイム差も以前は1秒もの差があったのですがそれが縮まって来ました。最終戦まで時間はかかりましたが、攻略の仕方が明確に見えてきたところがあるので、正解にたどり着くのが遅かったなという思いです。決勝では、このわかって来た感覚でしっかりレースをして、ぜひ来年につながる走りがしたいですね」

立川祐路監督
「2台共にQ1突破できずに終わってしまいました。今年最後のレースですので、正直残念な気持ちです。こればっかりはしょうがないですね。明日の決勝は良いレースを見せられるよう頑張ります」

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