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スポーツ 2019.10.25

【MotoGP】「怪我がないのはラッキーだった」クアルタラロ、不慣れなウエットがクラッシュ原因か

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 ペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロは、MotoGP第17戦オーストラリアGPのフリー走行1回目の終盤、ハイサイドを喫してクラッシュ。担架でコース外に搬出される事態となった。

 運ばれたメディカルセンターでのチェックにおいて、クアルタラロには幸運にも大きな怪我は見られず、左足首の血腫程度で済んだ。ただ鎮痛剤も投与していたため、FP2の出走は取り止めた。また2日目のFP3の前にさらなる検査を受ける予定だという。

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 クアルタラロは今回のクラッシュについて、大きな怪我が無かったことは幸運だったと話した。

「実際、かなり痛みがあるんだ」とクアルタラロは具合について言う。

「正直に言えば、今日のFP2で(の走行を)試したかったんだけど、ちょっと無理だったね。明日(2日目)またメディカルセンターに戻って、出走に適しているかどうかを見るつもりだ。あまりいいクラッシュではなかったね」

「痛みは感じているけど、どこも折れていない。ラッキーだったよ。明日に向けてベストを尽くすつもりだ。出走できたなら良いだろう。もしそうじゃなかったとしても、リスクは負わないつもりだ」

「だから、どこも骨折なんかが無かったことに満足しなくちゃね。(クラッシュした時は)リヤのグリップを失っていて、ブレーキもかけていなかった。そしてグリップを取り戻すと、投げ出されたんだ」

「幸運だった。足首には大きな痙攣があって、手もバイクに挟まれていたからね。なにも大きな怪我がなかったことに本当に嬉しく思っている」

 なおクアルタラロ曰く、今回のクラッシュはウエットコンディションに対して不適切なエンジンマッピングを選んだことが原因だと考えているようだ。

「僕にはウエットコンディションでの十分な経験がない」

「だからそこ(エンジンマッピング)を上手くできなかったんだ」

「だからこういったクラッシュから経験を積むだけだ。それが今季(ルーキーシーズン)では普通のことだよ。ここまであまり大きなクラッシュはしてこなかったし、今回のことから学ぶと思う」

「何故クラッシュしたのかを学んだし、今は明日痛みがどうなっているかをみてみようと思っている」

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(motorsport.com 日本版 Lewis Duncan)

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