今週末、スーパーフォーミュラと併催で開催される2019ワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)の日本ラウンド開幕を前に、ドライバーたちが鈴鹿サーキットに集合。歓迎のレセプションパーティーではドライバーたちが鏡開きを行った。
昨年から本格的に始まったTCR車両を使った世界選手権シリーズ。今年も鈴鹿サーキットが日本ラウンドの舞台となるが、昨年とはレイアウトが変更され、東ショートコースでの開催……違ったレース展開になることが期待されている。
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WTCRの走行セッションは25日(金)からとなるが、そのレースウィーク開幕を前にレセプションパーティーが行われ、全ドライバーが集合した。
ステージ上には酒樽が用意され、ドライバーたちが登壇して盛大に鏡開きを行った他、和太鼓や三味線の演奏などもあり、日本ならではの雰囲気を堪能していた。
このレセプションパーティーに先立って行われた記者会見には、ホンダのシビックTCRを駆るエステバン・グエリエリ、ティアゴ・モンテイロらが登場した。
グエリエリは「鈴鹿はホンダのホームコースだから、シーズンを通しても重要な1戦。なんとか良い結果を出したいと思っている。まずは明日の予選が重要になるし、天候も含めてトリッキーな1日になると思う。どういう結果になるかは走ってみないと分からないけど、全力を尽くしたい」とコメントした。
またモンテイロは「鈴鹿はコース幅が比較的狭いし、今回はショートコースということで、より予選のポジションが重要になる。現状から改善が必要な部分もあるけど、安定してレース1から走っていければチャンスはあると思うし、今週末に向けては自信がある」と意気込みを語った。
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