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スポーツ 2019.10.23

【MotoGP】バレンティーノ・ロッシはもう勝てないのか? 「長く留まりすぎたかも」と元クルーチーフ

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 2000年から2013年まで、バレンティーノ・ロッシのクルーチーフとして7度のタイトル獲得を支えたジェレミー・バージェス。彼はロッシがMotoGPに長く留まりすぎたかもしれないと考えているようだ。

 2014年、ロッシは長年共に戦ってきたバージェスから、シルバーノ・ガルブゼラへとクルーチーフ交代の決定を下した。そしてそのガルブゼラとのコンビも、今季で終了となる予定だ。

    ■ロッシ、2020年はクルーチーフを変更。新体制で浮上目指す

 ロッシはドゥカティで厳しい2シーズンを過ごし、2013年にヤマハへ復帰した。しかし以降6年間タイトルには手が届かず、今季も優勝無しと厳しい状況が続いている。

 既に今季も残り3戦と締めくくりの時期となったが、バージェスはロッシの予選でのパフォーマンスの悪さが特に心配だと話した。

「彼は少し長く留まりすぎているのかもしれない」と、バージェスは言う。

「心配な事は、彼がどこで予選を終えるかということだ」

 今季ロッシが獲得した予選位置の平均順位は8.5であり、これはチームメイトのマーベリック・ビニャーレスの4.5や、ペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロの3.9と比べると大きく劣る数字だ。

「数年前なら、我々は彼が予選で10番手でも心配する事はなかった。ポジションを上げて行くだろうこと、そして表彰台に挑めると分かっていたからだ」

「下り坂を転がり落ちたか、それが1度の例外か、誰が分かるんだ?」

 第16戦日本GPで、ロッシは11番手を走行中にオランダGP以来の転倒リタイアを喫した。

「いくつか良いレースをこなした後、また問題を抱えてしまっているため、少し難しい状況だ」と、ロッシはここ最近のレースを振り返った。

「残念なことに今回(日本GP)はミスを犯してしまったけど、僕らはもっと良いポジションを争うために、より速くなりたいと思っている。(日本GPは)難しいレースだった。僕のペースは最高というわけじゃなかったからね」

「ポテンシャルとしては、(アレックス)リンスと(カル)クラッチローと(5番手を)争えたはずだ。だけどスタートで既に後ろのグリッドだったし、1周目にもポジションをいくつか落としてしまった。巻き返しを図れるほど素晴らしいわけじゃなかったんだ」

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(motorsport.com 日本版 Jamie Klein)

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