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スポーツ 2019.10.20

【MotoGP日本GP】スズキ、2020年仕様エンジンの使用断念。レギュレーションの解釈に誤り

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 スズキは、MotoGP日本GPにテストライダーのシルバン・ギュントーリをワイルドカード参戦させている。彼のバイクに開発中の2020年仕様エンジンを搭載し、実戦を通じてデータを収集しようとした。

 このエンジンのパフォーマンスに励まされたとコメントしていたギュントーリだが、スチュワードはこのエンジンがホモロゲーションルールに違反したとみなし、ギュントーリをFP1およびFP2の結果から除外した。

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 またこの結果、スズキは土曜日以降、ギュントーリに現行仕様のエンジンを搭載しなければならなくなった。

「スズキはレギュレーションを誤解した」と、スズキのチーム代表であるデビッド・ブリビオはmotorsport.comに語った。

「ワイルドカード参戦のギュントーリが、新しいスペックのエンジンを使うのは問題ないと考えていた」

「レギュレーションは少々曖昧だが、もちろんスチュワードの判断を受け入れ、現行スペックのエンジンに戻した」

 スズキは、ホンダやヤマハ、ドゥカティと同じく、コンセッション(成績に応じた優遇措置)がないマニュファクチャラーのひとつだ。コンセッションがないマニュファクチャラーは、シーズン中のエンジン開発が凍結されており、開幕戦を前に年間を通じて使われるエンジンの仕様が確定される。このレギュレーションは、ワイルドカード参戦のライダーにも適用されるのだ。

 21番グリッドから日本GPの決勝レースに臨むギュントーリは、スズキがルールを単純に誤解していたと話した。

「言うまでもなく、ルールの解釈を誤ってしまったんだ」

「だから、FP3の前に修正した。そして当然、初日のタイムが剥奪された」

「このルールをテストライダーに適用すべきではないと言う意見には同意するけど、そういうものだ。それに反論するつもりはない」

 ギュントーリは、スズキがスチュワードの判断を知らされたのはFP3の前、”それほど時間がない”タイミングだったと明かし、素早くエンジンを交換したチームの努力を賞賛した。

「FP3の少し前に話をされたんだ」と、彼は付け加えた。

「チームは素晴らしかった。FP3が迫っていたのに、素晴らしい仕事でエンジンを交換してくれたんだ」

「FP3用のバイクは1台しかなかったので、FP3を走れるようにエンジンをすぐに今年仕様に戻してくれて、5分遅れで走れた」

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(motorsport.com 日本版 Lewis Duncan)

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