MotoGP第16戦日本GPの初日総合を制した新鋭、ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)。ストップ&ゴーのサーキットレイアウトを持つツインリンクもてぎは、ヤマハにとって苦手なコースとされていた。しかしふたを開けてみれば、クアルタラロがトップ、さらにヤマハファクトリーのマーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)がワン・ツー。トップ6圏内に、4人のヤマハライダーが名を連ねる結果となった。
フリー走行1回目では2番手、フリー走行2回目ではトップタイムをマークして初日総合首位に立ったクアルタラロ。
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