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スポーツ 2019.10.18

【MotoGP】ロレンソ、日本GP初日17番手も怪我後”最高の出来”。旧パッケージが奏功

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 レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、MotoGP第16戦日本GPのFP2を17番手で終えた。しかし、6月のオランダGPで胸椎を骨折して以降、”最高のセッション”だったと感じたようだ。

 ホンダのバイクへの適応に苦労し、シーズン序盤から苦しい展開が続いていたロレンソ。第8戦オランダGPではFP1で大クラッシュを喫してしまい、第6胸椎を骨折したことで、さらに困難な状況となった。

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 結果的に4レースを欠場したロレンソは、復帰後も13位以上のリザルトを残せておらず、ほとんどのセッションで下位に沈んでいる。

 日本GPで、ロレンソはわずかな進歩を遂げたようだが、それでもトップタイムを記録したファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)とは2秒近く差がついている。

 ロレンソは、今回から第5戦フランスGPで使用していたバイクに戻すことを決断。それが良い方向に働いているのだという。

「(前戦)タイの後、僕は以前のシャシーに戻すことを決めた。それはル・マンで使っていたものだ。(今回のFP2は)アッセンで負傷して以来、ベストなセッションだったと思う」

「問題はソフトタイヤでタイムを改善できなかったことだ。0.4秒しかタイムアップできなかった」

「僕は少し(トップと)近づいている。速いライダーが僕を追い越した時、より長くついていけるようになった。今重要なのは、フロントの振動を改善することだ」

 しかしながら、ロレンソは2019年に真の”突破口”を見つけるには、奇跡が起きる必要があると付け加えた。

「現実的には、新しいパーツは何もない。古いパーツで対処する必要がある。できるのは、以前試したことをまたやってみることだけだ。新しいことは何もない」

「鍵を見つけられれば奇跡だろう。細かいところが鍵になっているんだ」

 第15戦タイGPでチャンピオンに輝き、もてぎに乗り込んできたマルケスは初日総合3番手。彼は、クアルタラロやマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が強さを発揮しており、いつもよりも難しい状況となっていると話した。

「1周目ですでに恐ろしい瞬間があったので、すぐに現実に戻された。最高な1日ではなかったし、特にFP2はベストじゃなかった。でも少なくとも、僕たちは今のポジションにいる」

「FP2でトライしたことによって少し追いついたけど、ヤマハに対抗するためには作業を続けなくちゃいけない」

「ここでは、ヤマハがトップ2だ。ファビオとマーベリックが速く走っている時、彼らについて行くためには一生懸命走らなくちゃいけない」

「ヤマハは、新しいタイヤを履いている時にとても速いんだ。バレンティーノ(ロッシ)や(フランコ)モルビデリも、タイヤが新しい時は大幅に改善されるんだ」

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(motorsport.com 日本版 David Gruz)

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