アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、鈴鹿サーキットで行われたF1第17戦日本GPの決勝レースを終え、一貫性のないマシンパフォーマンスに混乱しており、問題を解決して再びポイントを争えるようになることを期待していると語った。
13番手から決勝レースをスタートしたライコネンは、レースを通してマシンのパフォーマンスを改善することができずに14位でフィニッシュ。5戦連続で入賞を逃してしまった。
ライコネン「最後のタイヤは良かったが、序盤2スティントはフロントのグリップがなくて機能しなかった」:アルファロメオ F1日本GP日曜
ライコネンはとりわけ第1スティントのグリップ不足に悩まされていたが、2回目のピットストップを終えてソフトタイヤを履いた後は、突然グリップ不足の問題が改善したという。
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