F1日本GP決勝をポールポジションで迎えたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)だったが、スタートで失速。なんとか2番手をキープしてオープニングラップを消化したが、この失敗が最後まで響いて2位に終わり、優勝を逃した。
さらにベッテルはスタートの際、ライトが全て消灯する直前に一瞬動いたように見えた。これがフライングスタートではないかという疑いがあり、審議の対象となっていた。
■2日間のレースウィークは意外とアリ? ドライバーからは賛同の声多数
しかしながらスチュワードは、ベッテルに対して一切のペナルティを与えない、つまり“お咎めなし”という裁定を下した。FIAは15時18分にリリースされた公式文書の中で、その理由について説明した。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ストロール「SC出動時に前方のクルマが急減速し、接触を避けられなかった」:アストンマーティン F1第5戦決勝
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
【MotoGP】マルケスのホンダ離脱がヤマハを「目覚めさせた」クアルタラロの2年契約延長にもプラス作用
オコン「パフォーマンスの面でわずかに進歩。大急ぎでアップグレードを用意したチームに感謝」:アルピーヌ F1第5戦決勝
【角田裕毅F1第5戦分析】問題を抱えながらも最後列スタートを選択。リタイアに終わるも一段と成長した振る舞いを見せる
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?