F1第16戦ロシアGPの決勝レースが行われ、ルノーのダニエル・リカルドはリタイアに終わった。スタート1周目のターン4でアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)はダニエル・リカルド(ルノー)グロージャンに挟まれ、行き場をなくしたジョビナッツィは両者に接触、リカルドはスピンを喫しグロージャンはマシンが弾き飛ばされてバリアにクラッシュしている。
タイヤがパンクしたリカルドは、スロー走行でピットインしタイヤ交換を実施。しかしチームは24周目にリタイアを決定した。
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