MotoGP第14戦アラゴンGPのMoto3クラスでは、ルーキーの小椋藍(Honda Team Asia)が2位に入り、キャリア初表彰台を獲得した。
小椋は予選で2番グリッドを確保すると、堅調にレースをスタート。中盤は一時的にポジションを落とすシーンはあったものの、2番手集団からは離れること無く、チャンスを拾って2番手に返り咲いた。
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終盤にかけてはライバルの猛チャージにも怯まずに反撃。ラストラップでデニス・フォッジア(SKY Racing Team VR46)を抜き去る見事な走りで2位を獲得してみせた。
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