2019年F1シンガポールGPの土曜予選Q1で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは1分39秒957で16番手にとどまり、Q2に進出することができなかった。
しかし予選終了後、8番手タイムをマークしたダニエル・リカルドがルノーの技術規定違反により予選失格となったため、クビアトの予選順位は15番手に改められた。
クビアト11番手「タイム改善の余地があるのは間違いない。バランス最適化が重要に」:トロロッソ・ホンダ F1シンガポールGP
土曜時点でリカルドとセルジオ・ペレスがペナルティにより降格されることが決まっており、暫定グリッドにおいてクビアトには14番手が与えられている。
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