2019年F1シンガポールGPの金曜、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはフリー走行1=2番手/2=3番手だった。FP1では1分40秒426(ソフトタイヤ)、FP2では1分39秒591(ソフトタイヤ)を記録している。
今回フェラーリは新しいノーズなどいくつかのアップデートを持ち込み、ベッテルとチームメイトのシャルル・ルクレールのふたりでテストを行った。
フェラーリF1、苦戦が予想されるシンガポールGPに新パーツを導入
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル フリー走行1=2番手/2=3番手
このサーキットでのパフォーマンスレベルを探る上で参考になるのはハンガリーだと思うが、比較をするのは今日より明日の方が適していると思う。
今日はあまりスムーズに進まなかった。マシンを改善する余地はまだあると思う。でもライバルたちははかなり速そうだ。僕らより速いのは間違いない。
ソフトタイヤはそれほど使用していない。グリップの面でははるかに優れているが、あまり長くはもたないんだ。今日はそれほど悪くはなかったけどね。ミディアムタイヤはあまりよくなかった。明日はソフトタイヤに集中していく。レースでは例年どおり、1ストップで走り切れるようにタイヤをうまく管理するよう心がける。
繰り返しになるが、僕らには改善する余地がある。マシンはまだ僕の思いどおりに動いてはいないし、バランスの面でラップタイムをもう少し見つけられることは分かっている。
ここに投入してきた新しいパーツはすべてうまく機能しているようなので、明日どれだけトップに近づくことができるかを見ていくよ。
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