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スポーツ 2019.9.20

MotoGPアラゴンFP2:ビニャーレス、ロッシ、クアルタラロ……ヤマハがトップ3独占

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 MotoGP第14戦アラゴンGPのフリー走行2回目が行われ、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスがトップタイムをマークした。

 FP2が開始されると、各ライダーは即座にコースイン。コンディションは気温27℃、路面温度37℃だ。

    ■ホンダの弱点を隠す“マルケスの肘”……クラッチロー、王者の走りに脱帽

 FP1でぶっちぎりのトップタイムを記録していたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、FP2でも序盤から最速タイムを記録。1分48秒708でトップにつけた。2番手と3番手にはアレックス・リンス(スズキ)、ジャック・ミラー(プラマック)とFP1から上位につけていたライダーが続いた。

 マルケスは走行の手を緩めることなく次々と自己ベストを更新。セッション10分ほどの段階で1分48秒204までタイムを縮めた。またアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が1分49秒333で5番手につけた。

 FP2中盤はタイムシートに大きな動きはなく、残り時間が減っていく状況となった。クアルタラロなどは自己ベストは更新するものの4番手タイムにとどまっている状況だ。

 残り17分、マルケスがターン8でスリップダウンからの転倒を喫してしまった。マシンは回転し、グラベルを転がった際のダメージが大きいようで再始動できず、マルケスはピットへと戻った。マルケスといえば“肘と膝”で転倒を回避することがお家芸のようになっているが、今回は立て直しが効かないと即座に判断したようで、ほぼ抵抗らしい抵抗をせず、衝撃を受け流しつつ体を滑らせた。

 マルケスがスクーターで運ばれている裏では、中上貴晶(LCRホンダ)が一気にタイムアップ。1分48秒923をマークして3番手に浮上した。

 セッション残り10分頃、マルケスはピットへ戻ってきたが間を開けずにスペアマシンでコースへと入った。

 セッション終盤にはアタックに入るライダーが増えていくが、まずはアレイシ・エスパルガロが好タイムをマーク。1分48秒739を記録する走りで3番手につけた。残り6分頃、ビニャーレスが1分48秒359までタイムを更新。2番手に割って入った。

 ビニャーレスは連続でアタックを行うと、1分48秒034と更にタイムアップ。マルケスを抜いてトップに躍り出た。

 一方のマルケスは、ターン5でオーバランを喫してしまうなどなかなかタイムアップに繋がる走りができない状態だった。

 トップに躍り出てもなおビニャーレスは走行を続け、残り3分頃に1分48秒014を記録して自己ベストタイムを更新。さらにチームメイトのバレンティーノ・ロッシも1分48秒071を記録して2番手につけたことで、ヤマハがワンツー体制となった。

 このセッションのラストアタックでは、ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハ)が1分48秒117を記録し3番手タイムとした。

 それ以降は上位に食い込むライダーは出ず、ビニャーレスがFP2トップタイムとなった。2番手にロッシ、3番手にクアルタラロと前戦サンマリノGPに引き続いて、ヤマハ勢が好調を見せるセッションだった。

 FP1でコースレコードに迫るタイムを叩き出したマルケスは、FP2では転倒も響いたか4番手タイムに留まった。ただ初日総合結果で見ると、依然としてトップタイムを堅持している。

 また5番手にはKTMのポル・エスパルガロが入った。KTMは前戦ではドライコンディションで初のフロントロウを記録するなど、マシンの改善が進んでいる様子だったが、アラゴンGPでも上位に名を連ねてきた格好だ。

 中上はセッション中盤には上位に割って入ったものの、終盤のアタック合戦ではタイムを改善できず、13番手タイムとなった。

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(motorsport.com 日本版 永安陽介)

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