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スポーツ 2019.9.20

MotoGPアラゴンFP1:マルケス、“巨大ギャップ”の爆速トップタイム。中上10番手

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 MotoGP第14戦アラゴンGPのフリー走行1回目が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスが後続に大きく差をつけるトップタイムをマークした。

 長く続いたヨーロッパラウンドもいよいよ大詰め。天候は晴れ、気温22℃、路面温度24℃のコンディションでセッション開始時刻を迎えた。

    ■KTMの“非情な決定”にショック……ザルコ「心が引き裂かれたよう」

 セッション開始とともに各ライダーはコースイン。なお今戦からKTMはヨハン・ザルコに代わりテストライダーであるミカ・カリオを起用。最終戦までの残り6戦を託した。

 また前戦サンマリノGPを転倒による負傷で欠場したアンドレア・イアンノーネ(アプリリア)も復帰を果たした。加えてアプリリアはテストライダーのブラッドリー・スミスがワイルドカード参戦している。

 開始から10分ほどの段階でマルケスは1分48秒771をマークし、ひとまずトップタイムにつけた。マルケスはその後1分48秒487までタイムを縮めている。

 同じ頃スズキのアレックス・リンスはマシントラブルがあったようで、走行を中断しコース外へ退避。エンジンが停止してしまった様子で、マーシャルの助けを借りてピットへと戻っていった。

 前戦サンマリノGPからマシンにアップデートを施しているヤマハ。バレンティーノ・ロッシがアップデートパーツを積極的に使用していたが、今回FP1ではマーベリック・ビニャーレスも新パーツ(エキゾースト)を使用していた。

 トラブルにより一度ピットへと戻っていたリンスは、スペアマシンで出走すると残り20分頃に1分49秒592の2番手タイムを記録した。

 残り15分頃、ビニャーレスが1分49秒546をマークし2番手に浮上してきた。

 セッションも終盤となると、徐々にアタックラップへとプログラムは移行。残り5分にはジョアン・ミル(スズキ)が1分49秒494を記録して一気に2番手に割って入った。しかし、フランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハ)、ジャック・ミラー(プラマック)の2名がそれを上回るタイムを記録しポジションを上げた。

 残り3分頃にはダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)が1分49秒354で2番手に浮上したが、ミラーが1分49秒101と更に良いタイムを刻んで2番手は続々と入れ替わっていった。

 長らくトップタイムを維持していたマルケスだが、残り1分頃にアタックを開始。1分47秒030と2番手以下に大幅に差をつけるタイムをマーク。自己ベストを更新した。

 チェッカーフラッグが振られる寸前、ビニャーレスが1分48秒486とマルケスには及ばないものの2番手タイムをマーク。アンドレア・ドヴィツィオーゾが(ドゥカティ)3番手に続き、セッションは終了となった。

 そのふたりを尻目に、チェッカー後のラストラップでマルケスは更に猛烈なアタックラップに突入。各セクターを最速で回ると……1分46秒869と自己ベストを更新。コースレコードの1分46秒635(2015年・マルケス)に迫るタイムをFP1からマークするという爆速ぶりを見せつけた。

 2番手はビニャーレス。しかしマルケスとのタイム差は約1.6秒と巨大なモノとなってしまった。一方でチームメイトのロッシは17番手タイムに沈んでしまう結果となった。

 3番手にはクアルタラロが入った。終盤まで鳴りを潜めていたが、終盤には1分48秒870としっかりタイムを出し、上位につけた。

 中上貴晶(LCRホンダ)は1分49秒443で10番手タイム。まずまずの滑り出しとなった。

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(motorsport.com 日本版 永安陽介)

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