F1第13戦ベルギーGPと続く第14戦イタリアGPで、F1フル参戦2年目という短いキャリアにも関わらず2連勝を挙げたフェラーリのシャルル・ルクレール。彼の急速な進歩のカギは、ミスを犯した後の自己改善の能力にあると言われてきた。
2連勝を挙げたからといっても、ルクレールはレースへの取り組み方を変えるつもりはないようで、その改善能力をさらに発揮していこうとしている。
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「僕は常にネガティブなところに集中している」と、ルクレールは言う。
「たとえ勝利を手にした後だとしても、外側から見た時に完璧な週末だったとしても、そこには常に改善できる部分がある。
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