WRC(世界ラリー選手権)第11戦ラリー・トルコが行われ、セバスチャン・オジェ(シトロエン)が優勝を果たした。トヨタのオット・タナクは土曜日デイリタイアとなったが、最終パワーステージを最速で駆け抜け、ボーナスポイント5を手にした。
最終日をトップで迎えたのは、絶対王者のオジェだった。ただ僅差でチームメイトのエサペッカ・ラッピが続いており、油断できない状態。3番手にはヒュンダイのアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイ)がつけていた。
■トヨタ表彰台を独占! WRCドイツを完全制覇。タナク今季5勝目
ランキング2番手のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)は道中コースから落ちてしまうというミスがあり、4分以上をロス。
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