現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > WRCトルコ:オジェが今季3勝目で王座に望み。トヨタのタナクは最終パワーステージ最速で貴重なボーナス5ポイントを獲得

ここから本文です
スポーツ 2019.9.15

WRCトルコ:オジェが今季3勝目で王座に望み。トヨタのタナクは最終パワーステージ最速で貴重なボーナス5ポイントを獲得

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 WRC(世界ラリー選手権)第11戦ラリー・トルコが行われ、セバスチャン・オジェ(シトロエン)が優勝を果たした。トヨタのオット・タナクは土曜日デイリタイアとなったが、最終パワーステージを最速で駆け抜け、ボーナスポイント5を手にした。

 最終日をトップで迎えたのは、絶対王者のオジェだった。ただ僅差でチームメイトのエサペッカ・ラッピが続いており、油断できない状態。3番手にはヒュンダイのアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイ)がつけていた。

    ■トヨタ表彰台を独占! WRCドイツを完全制覇。タナク今季5勝目

 ランキング2番手のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)は道中コースから落ちてしまうというミスがあり、4分以上をロス。8番手で最終日へと入った。また、ランキング首位のタナクは、金曜日にタイヤがリムから外れるトラブルがあり後退。土曜日にはECUのトラブルに見舞われてデイリタイアしてしまう。ポイントを手にするためには、最終パワーステージで5位以内に入るしかない、苦しい状況である。

 その他のトヨタ勢も苦しいラリーとなっていた。ヤリ-マティ・ラトバラは2日目に首位に立つシーンもあったものの、フロントタイヤにダメージを負って後退。さらにこの日の降雨もあり、ラトバラが6番手、クリス・ミークが7番手で最終日を迎えた。

 日曜日の最終パワーステージのひとつ前SS16で、2番手ラッピは痛恨のスピン。オジェとの差が19.9秒にまで広がってしまった。ただ3番手ミケルセンは1分近い遅れであり、優勝争いはシトロエンのふたりに絞られた。

 そして迎えたパワーステージ。ボーナスポイントを狙いにいくしかないタナクは、渾身のアタックを披露し、まず4分55秒2を記録した。タナクと同じような状況で、ボーナスポイントを狙いたいヌービルも攻めたが、2.6秒タナクに及ばなかった。ラトバラ、ミークもタナクには及ばずにフィニッシュラインを迎えた。

 3番手ミケルセンは、確実に表彰台を手にするための堅実な走りで駆け抜け、パワーステージは6番手。2番手ラッピも、タナクから18秒遅れの”安全な”走りで、総合2番手のポジションを守った。

 セーフティリードを持ってパワーステージを迎えたオジェは、タイトル争いのためには1ポイントでも多く獲得しておきたいところ。攻めの走りを見せたが、3秒あまりタナクには及ばず、このステージ3番手でボーナスポイント3ポイントを手にした。ただ、総合首位を守りきり、今シーズン3勝目を挙げてチャンピオンへの望みを繋げた。

 総合2位はラッピ、3位はミケルセンとなった。

 タナクは総合順位ではポイントを手にできなかったものの、貴重なボーナスポイント5を手にした。ヌービルは総合8位+ボーナスポイント4を手にした。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(motorsport.com 日本版 Motorsport Network.)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します