現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > ストロール、ベッテルの失態に不満も、ペナルティは公平性に欠けると苦言。「同じことをしたのだから、両者に同じ罰則を科すべき」

ここから本文です

ストロール、ベッテルの失態に不満も、ペナルティは公平性に欠けると苦言。「同じことをしたのだから、両者に同じ罰則を科すべき」

掲載 更新
ストロール、ベッテルの失態に不満も、ペナルティは公平性に欠けると苦言。「同じことをしたのだから、両者に同じ罰則を科すべき」

 レーシングポイントのランス・ストロールは、F1第14戦イタリアGPでのセバスチャン・ベッテルの無謀なコース復帰に対し、目で見て分かるほどに怒りを示した。というのも、それにより彼のレースは台無しになったからだ。

 6周目、アスカリのシケインに入るあたりでベッテルはスピンを喫し、コースに戻る際にストロールのマシンに衝突した。

フェラーリ代表、ルクレールがモンツァで成し遂げた勝利を絶賛。ベッテルのスピンについては「本当に残念だった」

「正直に言うと、今回起こったことに関しては本当にイラついているよ」とストロールはレース後に語った。

「彼はコースに戻ってきた時、戻るべきではないようなポジションにあのように強引に戻ってきたんだ。僕は彼を避けるためにできることはすべてした。イエローフラッグが出たのを見ていたし本当に慎重に対処した」

「僕は当時の状況におけるルールに従っていた。彼はアスカリの中間でコースに戻ったが、僕はスピードをかなり遅くしていたし、あそこであれ以上できることは何もなかった。彼がそこでコース全体を遮っていて、僕に衝突した。そして僕はスピンし、おかしな方向を向いてしまったんだ」

 ストロールは、アスカリ出口の左側で立往生した後、コースに戻ったが、その間に向かって来ていたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが回避行動を取らざるを得なくなった。

「僕は右側から誰が来ているのか見えなかった。だからコースに戻るために危険な動きをしてしまったのも仕方がなかった。そして(ベッテルと)ほとんど同じ行為に関してペナルティを科された」

「本当にただただ災難だった。右側は死角だったし、僕はただあの時点でレースに戻ろうとしただけだった。あの時点でできることなんて本当に何もなかった。ただ推測するしかなかった」

 ベッテルは10秒間のストップ&ゴーペナルティに加え、ライセンスにペナルティポイントが3点追加された。その一方でストロールに対してはドライブスルーペナルティのみが科された。

 ストロールはベッテルの失態に関して不満はあったが、スチュワードが科したペナルティに対して、同じ違反行為に関しては同じ罰則を科すべきだとして、この裁定を非難している。

「僕はペナルティは同じであるべきだったと考えている。両者にドライブスルーペナルティを科すべきだった。なぜそうではないのか分からないよ。正直に言うと、この件は本当に公平性に欠けることだと感じている。僕はベッテルとまったく同じことをしたのだからね」

関連タグ

こんな記事も読まれています

SPKがシミュレーター機材の研究施設「シミュレーターラボ」を開設 企業や行政、eスポーツイベントに場所提供も
SPKがシミュレーター機材の研究施設「シミュレーターラボ」を開設 企業や行政、eスポーツイベントに場所提供も
くるまのニュース
トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
レスポンス
なんで芝生が燃え広がったんだ?? FIA、F1中国GPの火災再発防止のため詳細な調査を実施へ
なんで芝生が燃え広がったんだ?? FIA、F1中国GPの火災再発防止のため詳細な調査を実施へ
motorsport.com 日本版
レクサスが考えるアウトドアライフは上質だった──新型NX350“OVERTRAIL”試乗記
レクサスが考えるアウトドアライフは上質だった──新型NX350“OVERTRAIL”試乗記
GQ JAPAN
スプリント予選4番手は「妥当な位置」とフェルスタッペン。雨でタイヤ熱入れに苦しむ|F1中国GP
スプリント予選4番手は「妥当な位置」とフェルスタッペン。雨でタイヤ熱入れに苦しむ|F1中国GP
motorsport.com 日本版
新型「ランドクルーザー」なぜカクカクに? 徹底的に「悪路」重視のカタチとは
新型「ランドクルーザー」なぜカクカクに? 徹底的に「悪路」重視のカタチとは
乗りものニュース
トヨタ、ランドクルーザー新型“250”シリーズの特別仕様車“First Edition”を限定8000台発売
トヨタ、ランドクルーザー新型“250”シリーズの特別仕様車“First Edition”を限定8000台発売
AUTOSPORT web
ガスリー、FP1でトラブルに見舞われパワーユニット交換。しかし予選アタックには満足「期待よりもポジティブ。今後も仕事を続けていかないと!」
ガスリー、FP1でトラブルに見舞われパワーユニット交換。しかし予選アタックには満足「期待よりもポジティブ。今後も仕事を続けていかないと!」
motorsport.com 日本版
1000万円超えた!? 三菱が「最後のランサーエボリューション」販売! 特別な「エボX」に驚愕! 即“完売”の「激レアランエボ」に大反響
1000万円超えた!? 三菱が「最後のランサーエボリューション」販売! 特別な「エボX」に驚愕! 即“完売”の「激レアランエボ」に大反響
くるまのニュース
<新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”をちょっと触って、聴こえ方を変える!
<新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”をちょっと触って、聴こえ方を変える!
レスポンス
「ここまで苦しんだことはなかった……」角田裕毅、19番手に終わったF1中国GPスプリント予選の苦戦に困惑
「ここまで苦しんだことはなかった……」角田裕毅、19番手に終わったF1中国GPスプリント予選の苦戦に困惑
motorsport.com 日本版
BASFコーティングス事業部、アジア太平洋地域で自動車補修用新世代のクリヤーコートとアンダーコートを発売
BASFコーティングス事業部、アジア太平洋地域で自動車補修用新世代のクリヤーコートとアンダーコートを発売
AutoBild Japan
マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
レスポンス
ノリス、”オール・オア・ナッシング”のアタックが報われポール「状況は悪かったけど、楽しかったよ!」
ノリス、”オール・オア・ナッシング”のアタックが報われポール「状況は悪かったけど、楽しかったよ!」
motorsport.com 日本版
トヨタ、ランドクルーザーの中核モデル“250”シリーズを発売
トヨタ、ランドクルーザーの中核モデル“250”シリーズを発売
AUTOSPORT web
新型「ランドクルーザー250」のタフ感アップ!モデリスタがカスタマイズパーツ発表
新型「ランドクルーザー250」のタフ感アップ!モデリスタがカスタマイズパーツ発表
グーネット
F1中国GPスプリント予選で3番手アロンソ「グリップレベルとリスクのバランスを判断するのが難しかった」
F1中国GPスプリント予選で3番手アロンソ「グリップレベルとリスクのバランスを判断するのが難しかった」
motorsport.com 日本版
スズキ「アルト」が累計506万台! インドで日本より短い40年4カ月で3000万台の生産を成し遂げた理由とは
スズキ「アルト」が累計506万台! インドで日本より短い40年4カ月で3000万台の生産を成し遂げた理由とは
Auto Messe Web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村