2019年シーズン5人目の勝者となった平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は、待ち受けるファンやカメラマンの期待に反し、勝利の喜びを爆発させることなくヨロリとクルマから降り控えめに両手を上げた。「暑くてちょっとフラフラしていたので。途中、暑さで意識が飛びそうでした」と平川。気温37度、路面温度49度という酷暑のレースで、しかし走りは最初から最後まで極めてクールだった。
スーパーフォーミュラ参戦5シーズン目での初勝利。その天性のスピードを考えれば、遅過ぎた優勝である。
平川亮が逆転で初優勝! スタートの波乱、レース戦略入り乱れるなか猛追の可夢偉が2位獲得【スーパーフォーミュラ第5戦もてぎ決勝】
「もちろん嬉しいですが、それよりもホッとした気持ちの方が大きいですね。
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