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スポーツ 2019.8.19

【JSB1000】3位高橋巧、「暑さへの適応に苦戦」もポイント首位を維持

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 今シーズンの全日本ロードレース選手権JSB1000クラスのポイントリーダーである高橋巧(Team HRC)は、開幕戦以来2度目となるもてぎ戦で、負傷した足を抱えつつも3位表彰台を獲得した。

 高橋はポールポジションからのスタートだったが出遅れてしまい、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行と野左根航汰、さらに水野涼(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)の先行を許し、1周目からポジションを4番手まで落としてしまった。その後、3番手につけていた野左根が転倒したこともあり、高橋は最終的に3位フィニッシュとなったが、優勝した中須賀にはポイント差を詰められる結果となった。

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「朝のフリー走行でもフィーリングがそんなに悪くなかったので、決勝もそんなに路面温度が上がらないと良いなと思っていました。ただ実際にスタートしたら思った以上にグリップが悪くて……4輪(スーパーフォーミュラなど)が走っていましたしその影響はあると思うんですけど、それにうまく合わせきることができませんでした」

 高橋はレースを振り返ってそう語った。

「(先頭集団から)最初に離されて、その後も離される一方でした。プッシュはしていたんですけど……現状のベストは尽くしたんですが、最後の力が足りなかったです」

 今戦では2位に入った水野と合わせて、ホンダ勢がふたり表彰に登った。高橋は素直にこの事実を喜びつつも、あくまで優勝をめざす姿勢を見せた。

「今回ふたり(中須賀、水野)に負けたんですけど、この場所で(ホンダ勢)ふたりが表彰台に乗るというのはかなり久しぶりなので、これを継続しつつ、中須賀さんを超えられるように、全力を出して優勝を目指します」

「(3位は)航汰が転倒して得た棚ぼたですね。どのくらいのポイントを獲れるだろうか……という感じでレースウィークに入っていました。走ってみると意外と“乗れた”んですけど、コンディションへ合わせるのが難しかった。現状のベストは尽くしたし、最低限のポイント差でレースを終えられたと思うので良かったです」

 また彼曰く、足の痛みについては「大丈夫」ということだったが、次戦岡山ラウンドには通常の状態で挑みたいと語った。

「(怪我は)日に日に良くなっているので、岡山のレースには元の状態で乗れると思います。(岡山まで)2週間あるのでしっかり治療して早く治したいです」

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(motorsport.com 日本版 永安陽介)

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