ツインリンクもてぎで2019全日本F3選手権の第18戦決勝が行われ、ポール・トゥ・ウインで今季8勝目を挙げたサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)が最終岡山ラウンドを待たずにシリーズチャンピオンを決めた。
今週末3レース目として行われた第18戦は、前日の第16戦の結果がグリッドとして採用されチャンピオンを争うフェネストラズと宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM’S)がフロントロウを分け合った。
■全日本F3、2020年からスーパーフォーミュラ・ライツとして再始動
スタートではフェネストラズが好スタートを決めてトップで1コーナーを通過。
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