ツインリンクもてぎで行われた2019全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝レース。2戦連続でポールポジションからスタートしたアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)は4位でレースを終えたが、ネガティブな結果ではないと語った。
予選ではコースレコードを塗り替える速さをみせたパロウ。決勝でも優勝候補の筆頭に挙げられていたが、序盤から思うようにペースが上がらず、2番手の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)に追われる展開となった。
■SF第5戦もてぎ|平川亮、キャリア初優勝! ランク首位にキャシディが浮上
「スタートして5周くらい経ってから平川選手が追いついてきた。
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