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スポーツ 2019.7.28

「時代に逆行する超高出力セブン(FD3S)!」13Bの限界に挑むブリッジポート+GTX3076Rツインターボ仕様!

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2ローターの限界に挑むGTX3076Rツインターボ仕様

13Bロータリーチューンの集大成

    「ZC33Sスイスポ改造論」ポン付けターボとブーストアップの差を実走で比較してみた!

デビューから早25年、生産が終了して18年を経過したRX-7。旧車と呼んでもおかしくないモデルだが、その存在感はまだまだ第一線にあり人気も衰えをみせない。現在でも、その魅力に取り憑かれたチューナーやファンは多く、チューニングが円熟期に達した今もなお進化を続けている。

ここで紹介するのは、積極的にREチューンの可能性を追求しているRSパンテーラの佐藤代表が、究極のスペックを求めてチャレンジした新作の13Bツインターボ仕様だ。

ポート形状はこれまでのRSパンテーラのノウハウを注ぎ込んだブリッジポートを採用。FDではなくユーノスコスモの13Bを使うことで低圧縮になり高ブーストをかけられるようになる他、ポート形状もこちらが有利という判断だ。そしてワンオフのエキマニを介して2基のGTX3076R GENIIタービンをセットする。

重要なエンジンマネージメントには、RSパンテーラが得意とするHKSのF-CON Vプロのバージョン3.4を投入した。

なお、インタークーラー&ラジエターはHKSのVマウントキットを採用するが、開口部には整流効果も求めたVマウントカバーをオリジナルエアロeffectに合わせ製作。こうした細かい部分の処理がマシンの完成度を高めるわけだ。

現在ナラシをしながら車両の最終仕上げを行っているところだが、完成時の出力は13Bチューンとしては限界に近い650~700psの常用を想定しているというからハンパではない。

一方のエクステリアは、RSパンテーラのオリジナルエアロにGTウイングをプラス。リヤゲートやダックテールなど各部に軽量なカーボンパーツも投入する。

ボディワークも徹底されており、まだ施工中ではあるがクスコのロールケージをガゼットプレートにてシャーシに接続。フロアにはFRPを貼り、高出力化に合わせた剛性アップ術を敢行しているのだ。

このマシンはRSパンテーラがホームステージとする富士スピードウェイでの走行を楽しむことを主軸としているが、あくまでも立ち位置は“いつでも乗れるストリートチューンの究極系”。そのため、快適装備が撤去されていないのも特徴的だ。

最初にも書いたとおり、生産終了からも長い時間を経過したRX-7だけに、修理や保存を目的とした作業依頼が多くなっている昨今ではあるが、RSパンテーラの想いは走り屋のためのチューニングショップであり続けること。

“走ってナンボ”というお客さんに対しては、常にワクワクとできる最新のチューニングを提供すべく機能向上チューニングの道を追求し続けているのだ。

●問い合わせ:RSパンテーラ 静岡県富士宮市北山5220-2 TEL:0544-58-4837

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