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スポーツ 2019.6.20

DTM会長ベルガー、フェルナンド・アロンソのDTMゲスト参戦を期待「実は話をしたことがある」

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 ドイツツーリングカー選手権(DTM)を運営するITRの会長を務めるゲルハルト・ベルガーは、フェルナンド・アロンソをゲストドライバーとして迎えることについて、話をしたことがあると明かした。

 2018年にゲストドライバーのルールが導入されたDTMでは、各マニュファクチャラーが大物をゲストとして参戦させている。これまでに、WRC王者のセバスチャン・オジェやアレックス・ザナルディ、MotoGP界からアンドレア・ドヴィツィオーゾらが見事な戦いを見せてきた。

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 ゲストドライバーのルールは、モータースポーツの他のカテゴリから大きな注目を集め、新しい市場においてDTMを広めるために利用されてきたのだ。

 ベルガーは、DTMの第3ラウンドが行われたミサノで、ゲストドライバーに何を求めているかについて、次のように話した。

「毎週のようにレースをやっているドライバーが好ましいと考えている。私にとっては、それが適切なレーシングドライバーだと思うからだ」

「それについては議論もあるだろうが、私はそういった人たちを好むんだ。セバスチャン・ベッテルは(DTMゲスト参戦に)興味を持つと思うし、ルイス・ハミルトンだってそうだろう。彼らはみんなレーサーだし、ゴーカートをしに行ったりもしている」

 同じような特徴を持つドライバーとして、アロンソは当てはまるかと訊かれると、ベルガーは「フェルナンドはここを気に入ると思う。彼は素晴らしいドライバーだ」と答えた。

 そこでmotorsport.comが、ゲスト参戦の可能性についてアロンソと連絡を取ったかどうか尋ねたところ、ベルガーは「実はほんの少しだけ、それについて話したことがある」と明かした。

「ご存知の通り、フェルナンドはトヨタと契約している。だが、彼はいろんなことを上手くこなす、とても印象的なドライバーだ。どこに行っても、彼はレーシングドライバーなんだ」

「現時点で彼と連絡を取っているわけではないが、フェルナンドはあらゆるレースに出場し、素晴らしい活躍をしている」

 ベルガーは、アロンソがトヨタと契約していることがDTMに対する取り組みに影響すると示唆したが、FIA世界耐久選手権(WEC)におけるトヨタとアロンソの契約は、先日のル・マン24時間レースで終了した。

 アロンソは世界三大レース制覇を達成するためにインディ500に再び挑戦すると考えられるが、2020年のインディカー・シリーズへのフル参戦は除外している。

 また、トヨタからダカールラリーにデビューする可能性も噂されている。一方、アロンソがラリー・スペインでWRCデビューを果たすという推測については、トヨタは否定している。

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(motorsport.com 日本版 Tom Errington)

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