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スポーツ 2019.6.18

【WRC】タナクの勝利奪ったトラブルは”未知の問題”。トヨタ、製造上の不具合疑う?

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 TOYOTA GAZOO Racing WRTのチーフエンジニアを務めるトム・ファウラーは、WRCラリー・イタリアの最終ステージでオット・タナクに発生したステアリングのトラブルが、これまで起きたことがないようなものだったと認めた。

 チリ、メキシコと連勝を飾ったタナクは、サルディニアを舞台にした今回のラリーでも強さを見せ、26.7秒のリードを築いて最終ステージを迎えた。

    【WRC】最終パワーステージでまさかの失速……トヨタのオット・タナク「スタートしてすぐに違和感を覚えた」

 3連勝に向けて最終ステージに出走したタナクだったが、スタート直後にステアリングにトラブルが発生。大きくタイムを失ってしまい、総合5位までポジションを落としてラリーを終えることになってしまった。

 トヨタにとって、ラリー・イタリアで発生したステアリングのトラブルはこれだけではなかった。デイ2のSS9でヤリ-マティ・ラトバラに同様の問題が発生し、デイリタイアしていたのだ。

 ファウラーはこのふたつのトラブルが関連しているのではないかと疑っている。

「ヤリ-マティとオットは、同じ問題を抱えていたようだ。これは、以前に見たことのない問題だ」と、ファウラーはmotorsport.comに語った。

「我々が知っているのは、このラリーに持ち込まれたコンポーネントは全て同じグループ(製造ロット)のものであり、ここで一緒に封印されたものだったということだ。だから、正しくないことが連続して起こったんだ」

 トヨタは、すぐにマシンの調査を開始し、ステアリングの問題を解明しようとしている。

「我々は、システム全体を見直さなくてはいけない」とファウラーは話した。

「今はその原因が何だったか、コメントするのは難しい。全てをチェックする必要がある。だが、ドライバーからのフィードバックは同じだ」

 今回のラリーが、近年で最も暑いコンディションとなったにも関わらず、ファウラーは問題の原因が暑さに関連したものではないと考えていると付け加えた。

「これまでにも、今回と同じくらい暑くて過酷な状況で走ってきた」

「タイミングから考えて、それはバッチ(製造ロット)に関連した問題のようだ。パーツはアッセンブリーとして持ち込まれ、マシンに組み込まれる」

 ただ、今回はタイトルを争うセバスチャン・オジェ(シトロエン)やティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)もトラブルに見舞われ、タナクよりも下位でフィニッシュ。これによりタナクは、オジェを4ポイントリードしランキングトップに浮上している。

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(motorsport.com 日本版 David Evans)

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みんなのコメント

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  • rod*****|2019/06/18 23:37

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    黄金期のトヨタとは違い今は粗悪品を使い技術も無いのに誇大広告的に宣伝するようになったクソ企業だからな。

    リコールを甘く見ているからこうなる訳で、ちゃんと開発出来ていれば優勝出来たのに。

    レースカーのレクサスのエンジンセッティングも「いつブローしてもおかしくなかった」と担当者は言っていたので他メーカーに比べて技術は劣ってしまった証拠だ。

    排気量別にスポーツエンジンや車両の開発を怠るからこうなるって典型的なパターン。

  • jya*****|2019/06/18 23:35

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    欠陥車。

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