FIAは、2020年からF1のフリー走行に参加したドライバーにスーパーライセンスポイントを付与することを明らかにした。
現在、F1に参戦するために必要なスーパーライセンスの発給には、“スーパーライセンスポイント”を40ポイント保持している必要がある。
■スーパーライセンスポイントの割り当て変更。SF王者は25ポイントに増加
スーパーライセンスポイントの付与対象となるカテゴリーは、F1の直下カテゴリーであるFIA F2~F4はもちろんのこと、インディカーシリーズやWEC(世界耐久選手権)といった主要シリーズも含まれる。日本国内では、スーパーフォーミュラやスーパーGTなどもポイント対象のシリーズだ。
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