トロロッソ・ホンダは、第6戦モナコGPでダニール・クビアトが7位、アレクサンダー・アルボンが8位でフィニッシュし、今季初めてのダブル入賞を果たした。これにより10ポイントを獲得し、コンストラクターズランキングでも7位に浮上した。
クビアトにとって7位という結果は、トロロッソに復帰して以来最高位である。
■フェルスタッペンはハミルトンと”忍耐強く”戦った。レッドブル代表が賞賛
「僕らは昨日の予選でとても力強く、その勢いのまま良いレースができたので、とても良い気分です」
クビアトはプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「スタートではなす術がありませんでした。(ピエール)ガスリー選手(レッドブル)がクリーンなブレーキングでアウト側から抜いてきたので、イン側にいた僕はラインを外すことができませんでした。それでも、今日は力強いレースができてとても嬉しいです」
「獲得できたポイント数にも満足していますし、チームワークも最高で、いいレースマネージメントができました。みんなからの声援もすごかったです!」
トロロッソはダブル入賞こそ逃したものの、前戦スペインGPでも好パフォーマンスを発揮していた。クビアトは今後のグランプリについても、期待を寄せている。
「モナコで7位という結果は素晴らしいことです。この数週間、どこを改善すべきか、僕はどうしたら速く走れるのかを解明するために懸命に取り組み、それが実りました。これを毎週継続していく必要がありますし、そうすればポイントをさらに重ねていけるはずです」
「マシンのパフォーマンスは良いので、このままの方向性で改善を続けていくことが必要です」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ふたりの偉業達成に、影薄まるドゥカティ勢。ドルナ買収による今後とレースの健全性/MotoGPの御意見番に聞くアメリカズGP
トヨタ、ランドクルーザー新型“250”シリーズの特別仕様車“First Edition”を限定8000台発売
5年ぶり開催のF1中国GP、路面は再舗装ではなくペイントしただけ? 複数のドライバーが不安視。サインツJr.「特殊な状況で処理されているみたい」
ランス・ストロールがトップ。ピアストリ、フェルスタッペン続く。角田裕毅は12番手|F1中国FP1速報
レッドブルF1は2025年も現在のコンビを継続か。パフォーマンスを改善したペレスがシート争いをリード
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?