オートポリスで行われたスーパーフォーミュラ第2戦。関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)の劇的な逆転優勝で幕を閉じたが、日曜朝に順延となった公式予選の進行や、予選の正式結果及び決勝スターティンググリッドが発表されないまま決勝に向けたスタート進行が始まり現場が混乱に陥るなど、課題も残るレースとなった。
これについて優勝した関口や2位の山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)をはじめ、ドライバーやチーム監督らから再発防止を求める声がレース後に上がった。
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