第103回インディ500はシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)がポールポジションを獲得した。キャリア11回目のPPは、もちろんインディ500では初めてのものだ。
今年も予選は4日間のプラクティスを終えた後に、週末2日間を使って行われた。
予選1日目に平均229.854mphで3番手だったパジェノーは、予選2日目に行われたファストナインシュートアウト(レギュラーシーズンのロード/ストリートコースならトップ6による予選ファイナルを戦うが、インディ500では最速9人がPPからの9グリッドを競い合う)に進出。
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